Thaifex Horec はアジアの外食・ホスピタリティ業界のカレンダーの中心にある見本市です。毎年、数万人のバイヤー、サプライヤー、経営者が集まります。ただし、飲食店経営者が実際に滞在し、学び、また来てくれるかどうかを決めるのは、展示会の中のカンファレンス内容です。
課題
見本市のカンファレンスは、たいてい協賛主導の内容になります。結果として、商品は売れても経営者の心は動きません。Thaifex が求めたのは逆でした。その日は何も買う予定がなくても、経営者が予定を空けて来たくなるカンファレンスです。
実施したこと
PenguinX がカンファレンスを一気通貫で担いました: テーマ設計、登壇者選定、セッション設計、会場での体験づくり。自分たちのイベントを設計するのと同じやり方で内容を組みました。経営者第一で、協賛と足並みは揃えても、協賛に引きずられることはありません。
- 飲食店オーナー、サプライヤー、業界の第一人者にわたる登壇者陣を選定
- ベンダーの売り込みではなく、経営者の実課題からセッション形式を設計
- 出展者、会場、Thaifex 各関係者との調整を担当
- 会場での進行と、来場者の巻き込みを実施
成果につながった理由
全セッション枠を通して来場者数が落ちませんでした。経営者が席を立たない、見本市では珍しいカンファレンスです。Thaifex 側は再利用できる設計の型を得て、出展者は約束どおりの来場者を得ました。
「経営者は展示会に来て、カンファレンスに残りました。この形式で、いちばん起きにくい成功です。」